筐体のオール樹脂化
設備の筐体を製作する場合、SPCCフレームをPVCで覆う事で耐薬品性を確保していた。
しかし、輸送、温度変化、溶接技能などの原因でSPCCフレームに薬液が接触し腐食するという問題が発生。
ボトル詰め・缶詰め工程などにおける 水切り・乾燥に関するお客様の悩みや
ニーズに応えて開発されたエア・ブローシステムです。
高回転を生み出す設計と風量の損失を限りなく抑えたブロワヘッド構造により、
リングブロワにない高風量を作り出すと言う特徴を持っています。
水切効果の向上とランニングコストの低減、具体的にはボトルの水滴を高風量で吹き飛ばします。
コンプレッサー、多台持ちリングブロワからの置換えで、消費電力を削減になります。
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