筐体のオール樹脂化
設備の筐体を製作する場合、SPCCフレームをPVCで覆う事で耐薬品性を確保していた。
しかし、輸送、温度変化、溶接技能などの原因でSPCCフレームに薬液が接触し腐食するという問題が発生。

エンドユーザーの装置要求ロスタイム短縮が進む中、樹脂加工品を様々な業者から集めていた。 この為、梱包/出荷/輸送のロスタイムがどうしても必要だった。
弊社内で加工から組立までワンストップにすることにより、大和工業内での加工品の受け渡しを実施。
このロスタイムを削減する事が出来た。
※写真はイメージです
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